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2012-12-09

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経済学の犯罪 稀少性の経済から過剰性の経済へ (講談社現代新書)

経済学の犯罪 稀少性の経済から過剰性の経済へ (講談社現代新書)

「経済学の犯罪」佐伯啓思を書店で見つけて読んでます。(オギュスタン・ベルクに疲れた時に読む本も沢山あって大変!)

副題は「希少性の経済から過剰性の経済へ」帯には「世界金融危機の真犯人」と本のタイトルを受けて推理小説張りのキャッチコピーで、ちょっと似非臭い匂いもしましたが、実に真っ当な経済学の教科書でした。経済学って、ソビエト=マルクス主義が負けてから米国=資本主義という正義の経済学が勝ったんだけど、その後日本のバブル崩壊だけでなくITバブルや米国のバブル、リーマンショックやら、、、金融工学ってどうなってるのか?昔経済学でノーベル賞を貰った博士が作ったヘッジファンドが倒産したりしてたけど経済というやつは、本当に進化しているのか?

実に多くの疑問がありながら、真っ当に回答を得られないまま今回の選挙ではTPPというグローバル経済という仕組みについて、政治家がいろいろ言い出したけど、それってどうなってるのか?どう解釈すべきなのかが解らない。

と言うことに答えてもらえる書物です。

選挙投票日までに買って読める新書本ですが、下記サイトでインタビューとTPPについて紹介されているので一読をお奨めする。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33285

http://d.hatena.ne.jp/manji_ex001/20120824/1345812779

2つ目のコラムに産経新聞の記事が紹介されているので是非お読みいただきたいのですが、TPPだけでなく「経済って?」を西欧における資本主義の始まりまで含めて分かりやすく解説されている、本書を全ての日本人におすすめします。