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2017-10-18認知バイアス ─ 行動経済学ダニエル・カーネマン このエントリーを含むブックマーク

OVALPLAN20171018

ノーベル経済学賞受賞の著者ダニエル・カーネマンらによって広められ、行動経済学、実験経済学という研究分野を開拓し、現在ではマーケティング分野での常識(暗黙知)として活用されている人間の行動原理に関する考え方が「ファスト&スロー」で紹介されている。


人間の脳は、常時駆動していて即応型のシステム1=ファスト思考と、意識的にゆっくり考えるシステム2=スロー思考の二つの思考モードがあり、特にシステム1の常時駆動している脳の働きが生み出す世界が、「人間の行動は概ね合理的」という常識とは反した不可解な行動をすることを数々の実験によって明らかにした。


システム1:努力なく自動的に起動し素早く計算し,なぜそうなるのかを意識的に理解できない思考過程で、常時働き,素早くなにかを結びつけ,好き嫌い,正常と異常を瞬時に把握し,因果をでっち上げ,質問をすり替え,そこにある手がかりから結論に飛びつく。そうした思考過程を認知科学では「バイアス」と読んでいる。

システム2:努力を要し意識的にゆっくり考える思考過程で、合理的で冷静な判断や論理的な結論を導くことができる。※システム2が起動しているかどうかは瞳孔の大きさで計測できる


詳細は下記ブログに詳しく書かれている。

http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20130403