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2008-02-05日本一周する歩数計

[][]歩数計 歩数計 - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク - 歩数計 - 思考地図:OVALPLAN

日本一周をバーチャル体験する歩数計の情報です。

第65回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2008で紹介されていました。

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1日1万歩歩いて日本1周するのに7年かかるそうなので、

価格3360円ってことは、1日1.3円ですね(何が?)。

試作機としか思えないデザインですが、

3月31日発売予定だそうです。

2007-10-28音を連れて歩く

[][]街ナビ 街ナビ - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク - 街ナビ - 思考地図:OVALPLAN

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展覧会で音声解説がある時には大抵借りるようにしていますが(写真:左)

最近は町中でも音声解説増えているみたいです。


美術館の端末利用料の相場は300〜500円くらいだと思うのですが、

東京ミッドタウンのユビキタスコミュニケータは、

「日本初ユビキタス」をうたっていて、たった6箇所で1,000円。(写真:中)

http://www.tokyo-midtown.com/jp/tour/index_ubiqui.html/


…なのに、大阪まちあるきはiPodダウンロードで無料。(写真:右)

大阪、意外に太っ腹ですね。

http://www.tourism.city.osaka.jp/machiaruki/index-m.html/

町歩きレベルだと、これにGPS機能さえあればユビキタス実現です。

町歩きしながら町解説を聞くのは

メタボ対策のモチベーション維持なんかにも

ちょっとは役立つかもしれません。

2007-09-24ダイエット

[][]ダイエット ダイエット - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク - ダイエット - 思考地図:OVALPLAN

岡田斗司夫さんのダイエットブログ

レコーディング・ダイエットのススメ http://putikuri.way-nifty.com/blog/

一年余りで50キロ以上落としたダイエット法の現在進行日記。

「記録をとる」+「晒す」系 でのはまり型ペルソナの象徴みたいな感じのブログです。

ついでに著書も。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

ダイエットに成功すると、服装・髪型・眼鏡などのおしゃれアイテムの幅が広がっていく…なんていうのも徹底して晒してあって、さすがです。



毎日の気づきにこんなのどうでしょう?

モーションセンサ搭載、インベーダーが踊る玄関マットというのが、engadgetで紹介されていました。


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玄関マットとしてではなくて、メタボ予備軍中高年にはこれくらい派手なディスプレイが必要かも…って感じで、体重計のイメージで見ちゃいました。


きちっと正確に測定しようとすれば、毎朝同じ時間に服や靴の影響を受けない同じ条件での測定が必要でしょうけど、出勤前と帰宅時の比較なら玄関マットだって構わないような気がします。○○.○kg…なんて出なくていいから、微増・微減を拾ってキャラクタがペカペカ光ってくれるといいかな…って。ついでに鞄の中の歩数計と通信して「頑張ったじゃん」とかインベーダー語で言ってくれると嬉しいような恥ずかしいような…。


「測定行為のさりげなさ」と「表示・表現の大胆さ」、何だか大切なことのように思いました。

大草大草2007/09/26 13:31ちょっとした関連記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070919/135293/

大草大草2007/10/11 06:28オタキングに聞くダイエットのツボ記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20071005/136955/

2007-06-12可能無限への頌詩

[][] 可能無限への頌詩…音楽のようにデザインする  可能無限への頌詩…音楽のようにデザインする - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -  可能無限への頌詩…音楽のようにデザインする - 思考地図:OVALPLAN

P2Pのオンデマンドテレビ:「Joost」というサービスが始まっているそうです。

テレビ視聴用UIの新規性として衝撃的だと思いました。


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半透明のウィジェットっていうのはゲームの世界では普通ですが、これを表示したままでのテレビ視聴に対する違和感がどの程度かっていうのは、確かに体験してみないと語れないという気がします。

シリアスなドラマにはフィットしないかもしれなくても、バラエティならむしろとっても楽しそう。

あり得なさそうなUIが、シーンによってはありだなぁと感じました。


だら〜っとテレビを見ている時の人って、確かにいろいろ暇だからそうしている訳で、しかもくだらない番組見てる時なんかは、一段と暇感が増強されるので、チャットしながらテレビ見るのって、いかにもありそう。


CM流すにしたって、リアルタイムでそれについてチャットされちゃうってことは効果もそれなりに等比的になるってことですし…多分。


…というようなことをぐだぐだメールしてたら、川上さんから

OS X用国産Webブラウザ「シイラ」

を教えてもらいました。

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他にもAdobeのapolloで作られたマップUIなど。

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これらも半透明UIがとっても上手く使われています。


そして、昨日のApple のLeopard

透過が激増したUI。重ね合わせる"Stacks"。グルーピングする"Spaces"

Vista のUIでは疑問符付きで眺めたウインドウの一部半透明だって、こうして見るとそれなりに共時的。



音楽のようにデザインする

先日からずっと気になっていた視覚表現における「ステルスデザイン」や「半透明なUI」などの潮流を、「Winner take all」になりがちな視覚に対して音響学的な方向を探る流れなんじゃないかと、勝手に位置づけて考えてみたいと思っています。


上手く表現できませんが、同時に認知しうるメロディー、ハーモニー、リズムのようなものとして…。

超巨大画像(超高解像度画像)や3Dやアニメーションも、今回のスタックも多分その方向。

でも、なんていうか、もっと耳的な眼というか、被写界深度のような認識方法として。あるいは、走馬燈的時間圧縮方法として。


私がこのようなことを考えるきっかけになった江村哲二さんが亡くなりました。

すい癌だったということなので、おそらく彼は自分の命の有限性を知りながら、最後の曲「可能無限への頌詩」を作曲されたのでしょう。

この曲のセレンディピティに恐れを抱かずにはいられない。


彼は対談で何度も言っていました。

「内なる音を聴く」という姿勢を持って耳を傾けて聴いて欲しいのだと。それから、プログラムノートには作曲過程について図解つきで説明してくれていました。

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若すぎる急逝は彼自身悔しいだろうけれど、

作曲家の脳内の「可能無限への頌詩」の「仮想としての響き」が楽譜に転写され、演奏家の手によって「今ここにある響き」としてクオリアが生み出された瞬間に、彼の生命がぎりぎり間に合ったことだけは本当に良かった。

そして残念でならない。

小林です小林です2007/06/15 00:01我々人間が知覚し得る五官を総動員できるUIへ向かっているはずで、マクルーハンはテレビが登場したときにそのことを真剣に哲学したのだと思います。印刷媒体からラジオによる聴覚が媒体として目覚め、テレビによって視覚へと拡張、そしてPCやネットワークによって五官を超えたもう一つの時間と空間の体験的知覚へ。
見えない向こうの世界のざわめきを感じる、、、脳内の創造行為。
次世代UIの取り組むべきイメージ世界の気がします。

2007-06-10運動プランを音声で組み立てるサービス

[][] primecondition:ユーザーがセレクトした運動プランを音声で組み立ててくれるサービス  [http://www.primecondition.com/:title=primecondition]:ユーザーがセレクトした運動プランを音声で組み立ててくれるサービス - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -  [http://www.primecondition.com/:title=primecondition]:ユーザーがセレクトした運動プランを音声で組み立ててくれるサービス - 思考地図:OVALPLAN

1)エクササイズと時間を選択して…

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2)グラフで強度を調整して…

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3)セットに名前を付けると…MP3に変換してくれて…

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4)運動強度に合わせた曲と音声を聴きながらエクササイズを行うことができるというもの

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百式で紹介されていました。


ナイキ+もそうですが、やっぱり運動と音楽・音声は相性がいい感じ。

音声のインストラクションがあるっていうのはすごくいい。ただ走るだけだったら要らないけど、ラジオ体操と同じで、案外「次はどうしろ・こうしろ」と言われた方が続きそうな気がする。息を吸いながらやったらいいのか吐きながらやったらいいのか迷わなくてすむし。


ファイルの公開モードがあるっていうのも、やっぱり一人でやるより誰かとつながってる感が欲しいあたりを見越しているんだろうな。タグをつけておこう…っていうのはどんな風に展開する予定なのか興味あるし。


曲を自分で選択しないでもいいのも、こういう場合は面倒じゃなくて結構いい。


久しぶりに見たらナイキ+のオフィシャルブログもかなり充実してきていました。イベントもいろいろやっているみたいだし、参加している人たちの個人ブログもいっぱいぶら下がってます。

2006-12-29エラスティックレイアウト

[][] エラスティックレイアウト  エラスティックレイアウト - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -  エラスティックレイアウト - 思考地図:OVALPLAN

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11月からちょっと勉強していたCSS、自分なりに基礎知識一区切りというところですが、その途中で<TRANS>という素敵なブログを見つけました。真面目で詳細な調べ方やまとめがとても参考になります。


28日のエントリーは「2xupで実装されているエラステックレイアウトを調べてみた」というもの。「エラスティックレイアウト」(Elastic Layout)とは初耳の言葉です。「リキッドレイアウト」の親戚。


実装例として紹介されているのは別の方のブログ<2xup.org>の「一行あたりの文字数を制限するリキッドレイアウト」というエントリー(写真)ですが、ここ、ウインドウの横サイズを変更するとフォントサイズも変わってくれます。しかも、上限・下限を適度に設定してあるので、その加減が心地いい。(ただし、FireFox, Safari, Operaなど、min-width, max-width をサポートしているブラウザだけの対応。IEは7.0以上で対応とのこと。)


1行当たりの文字数、行幅、フォントサイズの関係など、文字組についてもWebに対応した「読みやすさ」を考える時代なんだなぁと、写植時代にエディトリアルデザインを学んだ世代として感慨です。


CSSを使ったデザインをする時には<TRANS>の「印刷用CSSをまとめてみた。」、<2xup.org>の「スタイルシートを書く時のガイドライン」なども大変参考になります。

2006-12-07メタボ退治PR

[][] 厚生労働相のメタボリックシンドロームPR   厚生労働相のメタボリックシンドロームPR - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -   厚生労働相のメタボリックシンドロームPR - 思考地図:OVALPLAN

厚生労働副大臣のメタボ退治ホームページ

>>脳卒中や糖尿病など生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防の大切さを訴えようと、厚生労働省の副大臣2人が、ダイエットに取り組む奮闘記「副大臣のメタボ退治」を、同省のホームページで4日から始めた。

*1 <<

「美味しい食べ物が大好きな私にとりましては、大変きびしい努力が求められる」とコメントされている割には、ゆったりとした堅実な計画が立てられています。厚生労働省あげてのサポート付きで失敗はできませんもんね。

2006-12-05検索の隣:連続する交換

[][] 検索の隣:連続する交換:Pandora、Word Replacer、cyworld   検索の隣:連続する交換:Pandora、Word Replacer、cyworld - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -   検索の隣:連続する交換:Pandora、Word Replacer、cyworld - 思考地図:OVALPLAN

ネットラジオサービスのPandora

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好きな曲やアーチストを指定すると、そのサウンドを元に自分専用のラジオ局を100個まで持てるというサービスです。ライセンスの制約があるため、Pandoraはリスナーが指定する曲を配信することはないけれど、代わりにその曲の遺伝子(ミュージック・アナリストと呼ばれるPandora社員が実際に曲を聴いて判断・記録したメタデータ)を持つ別の曲を配信するとのこと。これは、なかなか光の当たらない楽曲を人々に紹介する方法として Westergren氏が開発した手法だと、CNETで詳細に紹介されていました。


単語置換サービスのWord Replacer

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百式で見つけたサービスで、「登山愛好家のために書かれた登山マニュアルに<間違えやすい>とあった場合、素人が読むときには<素人だったら絶対間違える>と読み替える必要がある」という例を挙げて、見る人の知識レベルに合わせた適切なギャップ調整を行うのに役立つサイトとして紹介されていました。


韓国のSNS:cyworld

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ミクシイの日記で知った韓国のSNSサービス。ググってみたら日本でも一年くらい前からサービスを開始しているらしいです。日本上陸時の報道は結構あったみたいなのに、気がつかなかったです。


「連続する交換」

以前にエントリーしたDietTelevisionサイトとこの3つのサービスを眺めていて、ネットがコミュニケーションを支援する方法をまた一つ獲得しつつあると感じました。

コミュニケーションモデルというと、真っ先にシャノン・ウィーバー・モデルやシュラム・モデルが浮かんでしまう私はすごく古い人間ですが、ずっと以前にコピー機のユーザーインタフェースデザインをやっていた頃は、こうした「コミュニケーションは伝達である」的なシンプルなモデルを使って仕事しててもそれほど違和感ありませんでした。でも今はとりあえず「コミュニケーションは連続する交換プロセス」だって考えておこうと思ってます。


●PandoraとDietTelevisionについて

「検索」という行為は、普通ある一つの対象物を探すことだし、検索効率というのはどれだけその一つに正確に素早くたどり着けるかを指すのだけど、 Pandoraは検索語として入れた曲にたどり着けないことが前提。その代わりに経験量豊富なプロによって文節化されメタデータの付された曲群がシステムによって編纂されて提示されます。

ユーザーは、知っている曲を手に入れるためではなく、知らない曲を手に入れる為に探すのだし、自分のラジオ局に流されるべき曲をシステムに対してチューニングすることによって、その向こうにいる自分のラジオ局のリスナー(自分一人かも知れないけどね)に届けています。一方で、Pandoraは放っておいたら誰の耳にも届かないかも知れない埋もれた曲をこうしたシステムにはめ込むことで、おそらくはそれを求めているユーザーとその先のリスナーの耳に届ける訳です。

アマゾンの場合とちょっと違うのは「アノニマスな購入結果としての量」で勝負していないこと。専門家の耳が入ってるってところに、コーヒーハウスや茶の湯の経済文化空間の匂いがしませんか?

DietTelevisionはやや量勝負的な感じもしますが、基本的なサービサー評価にはおそらく専門家の手が入っていると思います。


●Word Replacerについて

このサービス自体は非常にシンプルなものですけど、こうした考え方は、コミュニケーション相手の知識レベルに合わせたギャップ調整というだけじゃない可能性をたくさん秘めていそうです。


●cyworldについて

まずは、アイテム課金を自分のモノに対してだけ行うのではなく、プレゼントとしての流通構造を用意しておいて活性化させるって、なんてすごいアイデア!と感嘆しました。ミクシイで日記を書かれていた方は韓国駐在の方で、「韓国では、実際にもしょっちゅうお土産とかプレゼントとかあげ合う」と書かれていましたので、韓国文化そのものを上手く取り入れてあるのだという点にも気づかされました。

さらに、サイワールドにはアーチストHPが用意されているのを見て、もう一度驚きました。Pandoraのコンセプトにも少しだけつながるものがありそうです。

韓国のサイトを見に行って更にびっくり。その濃さにくらくらします。ミクシイはまだまだ玄関先のコミュニケーションかも。サイワールドは実名登録が基本という事情も含め、ミクシイは深く接触しすぎずに済むあたりが日本人に受けるのかもしれません。

2006-11-26採血なしの血糖値管理

[][] 採血なしで血糖値管理  採血なしで血糖値管理 - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -  採血なしで血糖値管理 - 思考地図:OVALPLAN

 電気通信大学、松下電工などの共同研究チームは、針を刺して採血する負担なしに、血糖値を測定できる新技術を開発した。近赤外光を腕に当てる手法なので、1日に何度でも簡単にチェックできる。課題だった誤差を抑える手法を考案してメドをつけた。糖尿病や救急の患者の血糖値管理に便利とみており、今後改良を進めて実用化を検討する。


 研究チームは電通大の山田幸生教授、北海道大学、関西学院大学など。近赤外光は波長1300ナノ(ナノは10億分の1)—1700ナノメートルの光。糖分のグルコースはこの波長の光を吸収する性質があるため、前腕部に光を当て、体内から戻ってくる反射を検出し吸収度合いを調べることでグルコース量を割り出す。計測時間は約10秒。

採血なしで血糖値を測定—電通大など開発 2006年11月24日/日本経済新聞 朝刊

実用化はまだ先ということですが、負担なしで短時間で測定可能なのはいいですね。

これだけメタボリック症候群についての報道があると不安を感じている中高年は多いと思いますが、はっきりした症状もないのに病院に行く時間がとれない世代でもあります。

発売時には高額でも、サーキット型ジムやコンビニなどの店頭に置いてあると気軽に利用できそうです。

川上川上2006/11/26 19:13
この技術が血圧計に組み込まれるようになるとすごいですね。。

>発売時には高額でも、サーキット型ジムやコンビニなどの店頭に置いてあると気軽に利用できそうです。

コンビニ用端末!
これ、血圧計など他の測定器でも重要な視点ですね。
増えている中高年のコンビニ利用者のためはもちろんですけど、健康管理に無頓着な若年層の目に触れることで新たなユーザ層開拓を期待できるでしょうし、計測中の画面でCMを流したり、結果レシートに広告が印刷したり、売りきりと異なるビジネスモデルも持てそうですね。
さらに、これらをダシに、大きく高精細な画面でUIをデザインできる!
いや、これはあくまでおまけですが。

2006-11-11ダイエットリコメンドサイト

[][][] ダイエット手法のリコメンドサイト「DietTelevision」   ダイエット手法のリコメンドサイト「DietTelevision」 - 思考地図:OVALPLAN を含むブックマーク はてなブックマーク -   ダイエット手法のリコメンドサイト「DietTelevision」 - 思考地図:OVALPLAN

DietTelevision ユーザーの志向に合わせたダイエット手法をリコメンドしてくれるサイト


f:id:OVALPLAN:20061111210952j:image:w120  f:id:OVALPLAN:20061111211052j:image:w120  f:id:OVALPLAN:20061111211135j:image:w120


ダイエットには様々な手法があります。様々な要因が失敗につながり、リバウンドを繰り返すことは何もしないより悪い結果を招くことさえあります。このサイトでは、様々なダイエット手法の特徴を分析してあり、ユーザーの希望を受け付けることで、どの方法がよりユーザーに合っているかをリコメンドしてくれます。(左図)


それぞれのメソッドを選択すると、より詳細な情報が表示(中央図)されるとともに、実際にそれを試したユーザーの意見を見ることができます。(右図)


現在紹介されているメソッドは47種類。自分にとって「やりたくないこと」をやらされるメソッドではなく、「やれるかもしれないこと」を中心に展開しているメソッドでスタートするのは、行動療法的にも推奨できそうです。


スライダーを移動させるというインターフェイスも、ユーザーの気持ちを感覚的に受け入れてくれる感じがあってうれしいし、一つの項目を変更する都度、リコメンドされるサイトの順位が変更されるのも、対象の全体像を見ながら自分の気持ち(何を一番優先させたいかなど)を確かめる事ができるのも、「多くのやり方がある中からどれかのメソッドを選択する」という用途には大変ふさわしいやり方ですので、他にも応用可能だと思われます。


レイティングデータの見方さえも性別や年齢層を指定することによってユーザーがハンドリングできる(左図左下)ことや、「LOVED」「HATED」はっきりと別けた上で他のユーザーの感想を見ることができる(右図)ことなども注目すべきです。



元々はTechCrunchというサイトで紹介されているのを見つけました。Web 2.0のサービスや企業を中心に紹介しているブログで、他にも注目すべき記事が多くありそうです。

DietTelevision 減量2.0

「このローンチでよかったことのひとつは、スタート時点ですでに数百人のベータ版ユーザーがいたことで、おかげで集約(アグレゲーション)の仕組みが機能していることがすぐわかる。」

と書かれているように、リコメンドサイトにはベータ状態からユーザーの意見を取り込む仕組みを備えていることが必須だとも思いました。

大草大草2006/11/12 18:32新しいサービスを開発しようとしている場合、メーカーを縦断する比較&リコメンドサイトの評価項目は、新サービスをどういった位置づけにすべきなのかを検討するための指標としても使用できると思います。

仮に全く新しい仕組みのサービスであったとしても潜在市場規模が大きい場合、こうした比較サイトが登場することはWeb2.0の環境では必然です。わかりやすい特徴のある特化型のサービスに仕立てるのか、窓口の広い汎用型のサービスに仕立てるのかは、ますます重要な意味をもつようになりそうです。

また、ユーザーコミュニティは、企業内のコミュニティに囲い込まれた状態よりも、こうしたポータルなサイト内での方が活性化しやすいかもしれません。

ナイキ+アップルのような同じ機器を使用する同士のコミュニティと、もっと開いたコミュニティのどちらがどのように活性化していくのか、観察していくと面白そうです。

川上川上2006/11/12 21:23いくつかのトピックに分けますね。

・サイトについて
まさにSD法ですね。評価軸の設計の巧みさだけ(レビューもありますが)で勝負するという姿勢の潔さに感服です。これだけで大変強い競争力を感じますが、評価項目毎の簡単な説明/考え方の載ったポップアップとか、検索結果のサブジェクトをページ遷移なしで見れるとかすると、ユーザーとしてはより嬉しいでしょうね。

もし日本に持ち込むとするなら、これではまだ自由度が高すぎると思うので、もっと単純なモデルも欲しいとおもってます。評価軸に「どちらでもない」をつけるだけでずいぶん緩和されそうですけれども :-)
(国民気質云々もさることながら、ファーストステップとして有効かも思うのですが、いかがですか?)
ただ、XGAではみ出るほど縦に長いページデザインはちょっといただけないですね。動的な作りなだけに実に残念です。

・評価/比較する仕組みについて
僕自身としては、あまり重視しなくてもよい項目だと思っています。
というのも、有効性はもう本当にケースバイケースだと思うからです。
(観点は三つで、評価/比較する仕組みの妥当性・影響力、企画チームの状態といったところでしょうか。)
もちろん、本質を阻害しない限り、対応はどんどん盛り込むべきと思います。

・コミュニティの開放性について
これもユーザーに委ねるのが真のweb2.0かと :-)
逆にここまでユーザーに委ねることが出来れば、コミュニティサービスとしては大成功なんでしょうね。

・余談
はじめ、このサイトの「リコメンド」という位置づけに、ちょっと違和感を感じて、これは「カウンセリング」か「検索」だろう?と思ったんですが、それもあまり根拠がないことに気が付きました。
「リコメンド」と「カウンセリング」と「検索」って何が違うんでしょうね?

川上川上2006/11/12 21:32・サイトについて
お勧めされたメソッドが、my needsとどれぐらい合致しているかわかると、もっと嬉しいですね。

大草大草2006/11/13 18:28書き忘れていたことなど

・サイトについて
こういうインタフェースを持ってるってことは、ユーザーの購入動機だけじゃなくて、購入前の微妙な比較行為までもリアルタイムにとっても詳細に測定できるってことだったりもするわけで、これって範囲を限定しているから可能なことではあるけど、GoogleやAmzonがやってるアグリゲーションに、マーケティング観点でもちょっと上乗せしてるような気がしました。

>もっと単純なモデル
確かにそうですね。対象サービスの母数にもよるかもしれませんが、スタート時点ではあまり複雑でない方が嬉しい感じ。
(このサイトの微妙な項目設定にはくすぐられるものもあるんですが偏ってますし。「減量」だけに限って言えば「運動でなんとかしたい」「日常活動でなんとかしたい」「食事でなんとかしたい」の3項目に対して「はい」「どちらでもない」「いいえ」を掛けるだけでもそれなりにレイティング変わりそうだし。)

・余談
>「リコメンド」と「カウンセリング」と「検索」
「リコメンド」と「検索」については、運営側とユーザー側のどちらのスタンスで見るかの違いで、「カウンセリング」にはもう少し両者に責任が伴う感じかなぁと思います。
個々のサービスに対する分析手法がどうなってるのかを見ないとよくわからないですけど、多くの参加ユーザーの意見によって変動するのであれば、「カウンセリング」ではないような気がします。